高圧受電設備において、地絡方向継電器(DGR)を設置する場合、零相電圧と零相電流の位相関係で動作判定を行うが、完全地絡時の零相電圧に対する零相電流(充電電流補償なし)の位相は一般的にどうなるか。

非接地系において地絡が発生した場合、流れる零相電流は対地静電容量を通る充電電流が主成分となるため、零相電圧に対して90度進み位相となる。