海砂をコンクリート用細骨材として使用する場合、除塩を行わずに使用できる条件(無筋コンクリート等を除く)として、絶乾質量に対する塩化物イオン量の限度はいくつか。

JIS A 5308等では、細骨材に含まれる塩化物量はNaCl換算で0.04%(Cl-換算で約0.02%相当だが、通常規格文言としてはNaCl 0.04%以下またはCl 0.04%の規定もあるが、一般に除塩必要基準は厳しい)。※補足:JIS A 5005等では塩化物量0.04%(NaCl換算)以下。鉄筋コンクリート用は原則として除塩が必要だが、0.04%以下ならそのまま使えるとされる。