妊娠中の内部被ばくに関する特定のリスク管理として「腹部表面の等価線量2mSv」に加えて「実効線量1mSv」の制限も適用される。誤っている選択肢を選ぶ問題としては難問だが、選択肢3の書き方が「内部被ばくについても」と限定的。実は「妊娠中の女子の実効線量限度」は「本人の申出から出産までの間につき1mSv」である。よって「内部被ばくについても1mSv」という記述は、内部被ばく単独の限度のように読めるが、正しくは外部・内部合わせた実効線量が1mSv。微妙な記述だが、最も誤りに近いものを選ぶなら、選択肢3が不正確(または、選択肢1,2,4は明らかに正しい)。解説:妊娠中の実効線量限度は、外部・内部合わせて1mSvである。
