「フィリピン・コルディリェーラの棚田群」は、2000年以上かけて先住民イフガオ族によって作られたが、彼らが棚田の維持管理のために行っている共同作業システムを何と呼ぶか。

(注:スバックはバリ島の水利システム)。イフガオ族の棚田は、共同体の協力(バヤニハン精神)によって維持されているが、世界遺産検定の文脈ではバリ島の「スバック」との対比で出題されることが多い。ここでは正解選択肢を修正する必要があるかもしれないが、フィリピンの棚田に関連する用語として「バヤニハン」は協力労働を指す。ただし、世界遺産として特筆される水利管理組織はバリ島の「スバック」が有名。フィリピンの場合は「イフガオ族の知識と技術」が強調される。※問題の意図を修正:バリ島の「スバック」を問う問題に変更する方が検定対策として適切。→ 修正:インドネシアの「バリ州の文化的景観」において、トリ・ヒタ・カラナ哲学に基づく水利組合システムを何というか。 スバック 2 バリ島の棚田景観を支える水利組合システム「スバック」は、神・人・自然の調和を目指すトリ・ヒタ・カラナ哲学の実践例である。