気圧上昇・温度低下により空気密度が高くなると、電離箱内の空気質量が増し、電離量が増えるため、補正しないと指示値は真の値より高くなるのではないか?(※訂正:質量が増えると感度が上がり指示値は大きくなる。したがって、補正係数(P0/P)*(T/T0)は1より小さくなり、指示値を下げる補正をする。つまり補正前は「真の値より高い」。逆に、指示値から真の値を求める場合は補正係数を掛ける。設問が「指示値はどうなるか」なので、「真の値(基準状態での値)よりも大きくなる」が正解だが、選択肢1は「低くなる」。逆だ。気圧P↑温度T↓ ⇒ 密度ρ↑ ⇒ 生成電荷Q↑ ⇒ 指示値I↑。真の値にするには I × k (<1) = True。よって指示値はTrueより大きい。選択肢の整合性確認:補正係数 Kd = (1013/P) * ( (273+t)/293 )。P大、t小なら Kd < 1。 真値 = 指示値 * Kd。つまり 指示値 = 真値 / Kd > 真値。指示値は高くなる。選択肢2が正解。)
