特定の人物を殺害しようとして、その者が寝ている布団にナイフを突き立てたが、実はそこには誰もいなかった場合、殺人罪はどう扱われるか。

実行の着手は認められるが、結果発生の危険性の有無により、殺人未遂罪か、不可罰の不能犯かが議論される。