一般的には、格付け低下や財務制限条項抵触などの信用リスク上昇事由が発生した場合に、スプレッド(金利)を上昇させる条項(ステップアップ条項の一種)を指すことがあるが、文脈によっては不法なリベートを指すこともある。銀行実務検定では「信用リスクに応じた金利引き上げ」の文脈で使われることがあるが、より一般的なのは「マーケット・フレックス」等の用語。ここでは選択肢3の「金利引き上げ」を正解とする文脈で出題される。※補足:正式には「ステップアップ条項」や「プライシング・グリッド」が正確だが、実務用語として問われる場合がある。
