送電系統の中性点接地方式のうち、地絡電流が最も小さく、過渡安定度が低い方式はどれか。

消弧リアクトル接地方式は、地絡電流を理論上ゼロに近づけることができ、通信線への誘導障害は最小だが、地絡時の健全相電圧上昇が大きく、アーク地絡時の過渡安定度等に留意が必要である(※問題文の文脈ではPC接地が最小電流)。ただし選択肢的に最も小さいのは消弧リアクトルまたは非接地だが、消弧リアクトルは共振を利用して電流を打ち消すため極小となる。