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非破壊試験技術者 (NDI) 超音波探傷 (UT) レベル2
「非破壊試験技術者 (NDI) 超音波探傷 (UT) レベル2」の記事一覧
板波の「群速度」と「位相速度」が異なる性質を何と呼ぶか。
周波数によって速度が変化する現象を分散と呼び、板波の大きな特徴の一つである。
2026年5月31日
探傷器の「送信インパルス電圧」を高く設定した際、直接的に向上する性能はどれか。
より強い音波を送信できるため、減衰の激しい材料や遠距離の検出能力が向上する。
2026年5月31日
縦波の斜角探傷において、試験体内部で発生する「不要な横波」を抑制するために取られる方法はどれか。
目的の縦波屈折角を得つつ、モード変換による不要な波が発生しにくい角度設計を行う。
2026年5月31日
結晶粒が非常に細かい鋼(細粒鋼)において、主な減衰の原因となるのはどれか。
散乱が少ない材料では、ビームの広がりによる幾何学的な拡散減衰が支配的となる。
2026年5月31日
JIS Z 3060において、エコー高さが「H線」を超える欠陥に対する処置はどれか。
H線(またはDACの基準線)を超えるものは、詳細な評価対象となる。
2026年5月31日
媒質の密度が2倍、音速が一定の場合、音響インピーダンスはどうなるか。
Z = ρc より、密度ρが2倍になればZも2倍になる。
2026年5月31日
「ベースライン・リジェクト」を過度に使用した際、最も影響を受ける特性はどれか。
低い振幅を切り捨てるため、入力と出力の比例関係(直線性)が損なわれる。
2026年5月31日
振動子の背面に貼り付ける「ダンピング材」の音響インピーダンスは、振動子と比べてどうあるべきか。
インピーダンスを整合させることで、振動子のエネルギーを効率よく吸収し、余振を抑える。
2026年5月31日
斜角探傷において、エコーの最大高さから探触子を左右に振ったときの挙動で、反射源が「面状」か「点状」かを判断する手法を何と呼ぶか。
面状欠陥は探触子を左右に平行移動させてもエコーが維持されやすい特徴がある。
2026年5月31日
「二振動子探触子」による垂直探傷で、測定範囲(レンジ)を長く設定しすぎた場合に起こる現象はどれか。
近距離用に特化した探触子であるため、遠距離ではビームの重なりが悪く感度が低下する。
2026年5月31日
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